令和5年浜田石見神楽カレンダー【神無月 10月/鍾馗】

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令和5年 浜田石見神楽暦(浜田石見神楽カレンダー)
掲載写真紹介
【神無月 10月/鍾馗(しょうき)】

鍾馗は唐冠を被り茅の輪(ちのわ)と十束の宝剣(とつかのほうけん)を持ち、 病魔を司る疫神(鬼)を退治します。 石見神楽では特に重厚な風格を持つ舞で、 一番の花形の舞です。 この演目は、 唐の「鍾馗」の物語と能「鍾馗」、 須佐之男命(すさのおのみこと)と蘇民将来(そみんしょうらい)との「茅の輪」の故事が合体したものと云われています。
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被写体/石見神楽周布青少年保存会(浜田市周布町)
日脚尺一会の流れをくみ、変遷を経て現在に至る。結成時は子供神楽の団体として活動し、実力をつけたメンバーが社会人となり、活発な八調子石見神楽に真剣に取り組み、浜田市内外各地で演じ、好評を博している。演じる役柄としての個性・所作・流儀を浜田西の手になぞり、忠実に再現したうえで、さらに独自の思考・所作を組みこむ点が特徴で、役に対する洞察力が高い神楽団体だといえる。(文責:KAO)